心理テストとカウンセリングを大切にする
カウンセリング研究室 東京三鷹
カウンセリングって,話を聴いてもらうだけ?
- ただ,話を聴いているだけでないのは間違いないです.
- カウンセラー同士で,疲労を語り合うことがあります.お話しくださる方の話を聞き漏らすまいとしていますし,話される内容をよくイメージするようにしています.心理学的に(流派的に)大切とされることだけを拾い聞きしていない,全体に集中や注意を向けた聴き方をしているからこその疲労であるように思います.
- 相手によって,話の内容によって,疲労感が違うので,共感や波長を合わせることが大切で,事実の吟味のためだけに聴いているのではないと思います.自分流に聴くことをしていないということでしょうか.お話しされる方のリズムや世界に,自分の心身を変化させているような,そんな思いを覚えることはあります.
- 個人的には,一日に数件が限界です.朝から晩まで,10人前後の人の話を,カウンセリングとして聴くのは無理であるように思います.作業のようにはけっして聴けません.
- 聴くことに徹するカウンセラー,アドバイスが多いカウンセラー,いろいろな「方針」やスタイルをもったカウンセラーがいます.私は,少しでも解決の方向に向かって行っていただけないか,そのためには…? と意識することが多いカウンセラーではないか,と考えています.
- カウンセラー自身の生活と仕事とは別と考えるカウンセラーもいます.私は,自分の生活と仕事とがなるべくかけ離れていないのがまっとうな気がしています.
- 予防的に気持ちをととのえる,という一面もありましょう.大変なときをともにささえる(ともに歩む),という一面もありましょう.ちょっと新しい自分を一緒に創っていこう,という一面もありましょう.

相談しても意味がない? #2|カウンセリング研究室 東京三鷹
相談とは,「答え」を得ることよりも「体験」として意味があるような気がします.その「体験」を通して,「答え」が見つかることもある,そういうものかもしれません.とくに質の良い相談の場合は「体験」を通して,その人にあった「答え」に行き着く気がしま


