私たちが大切にしたいと考えていること
専門家としての倫理や人としての誠実さを
自分たちの都合よりも,
大切にしたいと考えています.
“ほっ”と・“はっ”と を贈れるようでありたい
なかには,疲れた思いでこのページにたどりついたような方もいらっしゃるかもしれません.そんな方に,“ほっ”とひと息つける「何か」を提供できないだろうか・・・
何をどうしたらよいのかよくわからないような霧の中にあって,転機のきっかけとなれるような “はっ”と気づく「何か」を提供できないだろうか・・・
大事なご自身のこれらのことを,「臨床心理学という積み重ねられている学問」を基礎に,しっかり見つめられる「時・場所」でできないだろうか・・・
そんなことを大切に考えています.
「思い」や「意味」を考えた “手づくり感” を大切にしたい
効率や成果も大切ですが,少しくらいの遠回りなら,人の思いや意味を大切にできる “手作り感” も失わないようでありたい・・・
心のことは,あたたかな「手」でふれるようでありたい・・・
そんなことを考えています.
子どもたちや次の世代のために,今できることは・・・
自分がそんなに立派な人間ではないことはわかっているけれど,だからと言って今が良ければいいといった目先の「利益」や「保身」や「安き」に簡単に流されるのは違うんじゃないかなとも思う・・・
臨床心理学の良質な知見を社会に還元でき,社会でもっと身近にそうした良質な知見を活用できるような時代・社会を創れるよう,協力したい・・・.自分の世代の大変さを子どもの世代には少しでも軽減させてあげられるよう努めたい.
こんなことを考えたりもしています.

たとえば,こんな未来や社会のために,臨床心理学を役立てられたら…|カウンセリング研究室 東京三鷹
疲れにも気づけないほどに,がんばりすぎなくても 自然体で周囲とやっていける社会であってほしい. 風邪かな?と自分の体調に意識を向けるように, 自分の気持ちや精神・心理状態を振り返れることが ふつうであってほしい. 振り返り,ちょっと微調整し